ライドロードバイクにようこそ!

Bavarian Outback

ライドロードバイクはロードバイク歴3年でロードレース/トライアスロン/トラック競技が趣味の管理人がロードバイクに関する様々なテーマを発信するブログです。

今私が気になる話題の他、日々使っている自転車用品のインプレッションやレースに関することなど、週1を目安にブログを更新しています。

ツイッターもやっていますので、ユーザーの方はぜひ交流をお願いします。

下りでとにかく飛ばしたい人に!ロードバイクの下りの速度アップテクニック

今年のツール・ド・スイスの個人タイムトライアル。下りで最高時速112kmを出したモビスターのヨン・イザギレように、ヨーロッパのプロ・サイクルロードレースの世界では下りで時速100kmを出すということは珍しくありません。

私はヒルクライムが苦手なので、上りの多いロードレースにはあまり出ませんが、トライアスロンのコースでは獲得標高1,500m以上のレースに何回か出場したことがあります。上った標高とほぼ同じだけ下ることになるので、下りでのスピードが私のようなアマチュアレベルのサイクリストにも、タイムに少なからず影響してきます。

去年までの下りでの最高時速は時速65km前後でしたが、今年参加したアイアンマン・カナダでの下りでは自己最速の時速77.8kmを記録しました。

1年で下りの最高時速を10km以上伸ばすためにやったこと、私なりの下りの速度アップのテクニックを今回はご紹介したいと思います。

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片足計測だけなら$399.99!格安のパワーメーター「4iiii(フォーアイ) Precision」をロードバイクで使ってみた感想・レビュー


PHOTO:4iiii Innovations

ロードバイクを買ってから気になるのが、自分がどれだけのスピードで進んでいるかということ。サイクルコンピューターを買ってスピードが分かると、ロードバイクに乗る楽しさが倍増します。

平坦で時速40km出た、坂を時速15kmで登れたなど、自分がどれだけ頑張って走っているかの大きな指標になります。

そして、サイクルコンピューターを使い込んで行くと次に欲しくなるのがパワーメーターではないでしょうか?

今時速40km出ているけど、この強い追い風のおかげかもしれない。時速50km近く出ているけど、下りだからそんなペダルを回していない、などなど。

そんな時にサイクリング中の運動強度を客観的に測定するための機械がパワーメーターです。

クランクやハブ、ペダルなどに取り付けたパワーメーターがパワー出力値やぺダリングの効率などを測定する、ロードサイクリストなら一度は使ってみたいパーツの1つです。

パワーメーターの弱点は値段がとっても高いところ。クランク型のパワーメーターであれば数万円からありますが、一般的には10万円台からという高価な物です。

そんなパワーメーターも最近は価格破壊の波が来ているようで、クラウドファンディングなどで生まれた海外のパワーメーターが非常に安くなってきています。

私がパワーメーターを探し始めたのが今年の2月頃。ロードレースシーズンやトライアスロンの大会に向けて今年はパワーメーターを購入してみようと思っていました。

そんな中、出会ったのが4iiii(フォーアイ)というメーカーが販売する超格安のPrecision(プリシジョン)というパワーメーターです。4iiiiを3か月間トレーニングやクリテリウム、トライアスロンで使ってみた感想や、購入に至った理由を今回はつづってみたいと思います。

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アイアンマンになりたいあなたへ~アイアンマン・トライアスロンの費用対効果について考えてみる~

海外では熱狂的な支持者が多いアイアンマン・トライアスロン(IRONMAN)。スイム3.8km、バイク180km、ラン42.2kmと全長226kmのコースを制限時間17時間以内に完走しなくては行けない過酷なレースです。

2013年にスタンダード・ディスタンスのトライアスロンを始めた私は、せっかく始めたなら自分の限界に挑戦してみようと思い、翌年に初めてのアイアンマン・ディスタンスの五島長崎国際トライアスロン大会、通称バラモンキングに参加し初完走。同年の当時北海道の洞爺湖で開催されていたアイアンマン・ジャパンにも参加しました。

そして、今年は2016年7月24日、カナダ・ブリティッシュコロンビア州のウィスラーで開催されたアイアンマン・カナダにも参加し完走をしました。

アイアンマン・ディスタンスの完走は3回、アイアンマン・シリーズのオリンピック・ディスタンスである5i50にも今年1度参加したのでアイアンマン・シリーズは合計3回参加したことになります。

  • 2014年 アイアンマン・ジャパン北海道
  • 2016年 5i50バンクーバー・トライアスロン
  • 2016年 アイアンマン・カナダ

5i50シリーズはそうではありませんが、アイアンマンが他のトライアスロンと異なるのは何と言ってもエントリー料の違いです。スポーツの1DAYイベントの参加費としては8万円前後することもあるという破格なアイアンマン。

その費用にあった参加価値があるのか今回は考えてみたいと思います。

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ロード用エアロヘルメットを使ってみて~カスク PROTONE(プロトーン)レビュー~

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ロードバイクを最初に購入した時に一緒に買ったOGK KABUTOのMS-2というヘルメットを使うこと3年。トライアスロンやロードレース、トラック競技で使用してきましたが、そろそろ買い替え時ということで、今話題のロード用エアロヘルメットを春前から探していました。

そんな時に参考にしたのが海外のBikeRadarというエアロヘルメットの比較記事です。その中で上位だったヘルメットを比較して最終的に購入に至ったのが、イタリアのブランド、カスクのPROTONE(以下、プロトーン)というヘルメットです。BikeRadarの比較記事の解説はこちら。

2016年、ロード用エアロヘルメットが熱い(私の中で)!エアロヘルメットの効果のまとめ

UCIワールドチームの中でもトップクラスのチームスカイとの共同開発で生まれたヘルメットで、通気性とエアロダイナミクスを重視して開発されたようです。

何より嬉しいのが2016年のグランツール、クラシックなどでチームスカイの選手が実際に使っているということですね。先日行われたツールドフランス第8ステージにて下りで怒涛の攻めを見せて話題になった、スカイのエース、クリス・フルームの頭上にあったのもこのプロトーンです。

チームスカイと同様にピナレロに乗る私にとって、ピナレロ×プロトーンはかなり気分の高まる組み合わせなので、プロトーンを買って大満足です。

有名選手・チームが使っているモデルという以外にも、3ヶ月実際にレースやロングライドで使って感じたプロトーンの効果と使用感をご紹介します。

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初めてのクリテリウムの走り方~押さえておきたい10のポイント~

ロードバイク人気が高まる中、ロードレースに参加したいという人も多くなってくるようで、各地で様々なイベントが開催されていますね。

初心者の方には、自分のペースで走れるヒルクライムやエンデューロなどが人気のようですが、ロードレースならではの駆け引きや戦術を味わってみたいという人におすすめなレースがクリテリウムです。

1周1km前後のコースを周回するクリテリウムは、ロードレースの中でもハイスピードで落車も多いスリリングなレースの一種で、一度その魅力にはまってしまうと自転車中心の生活になること間違い無しの競技です。

現在私が住んでいるカナダのBC州、バンクーバーでは夏場はウィークリーシリーズが2つ(うち1つはお隣のリッチモンド市で開催)あり、バンクーバー市内に住んでいればウォームアップがてら1時間軽くロードバイクを走らせればレース会場に到着するという、ロードレーサー天国な場所です。そのため、クリテリウムにはまった地元のサラリーマンや学生が週2で仕事や学校帰りにレース参加するという環境が整っています。

ちなみにロードレースイベントも月1以上で週末に開催されているので、多い場合は週3でレースに出るという人も多くいます。

私は今年からそのウィークリーシリーズに参加し始めまして、クリテリウム参加合計14回目で運良くようやく初勝利することができたので、その記念にここまでのレースで学んだことを初心者の方向けに10の項目に分けてご紹介します。

(私もまだまだ初心者なので恐縮ですが、参考になればと思います。)

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