バーテープ交換で気持ちの良いライドを

バーテープはロードバイクに乗っていると頻繁に視界に入るパーツで、素材や色の違うバーテープに交換するとリフレッシュした気分で走ることができますし、ロードバイクの雰囲気をがらりと変えることもできます。

バーテープの交換時期は1年に1~2回が一般的ですが、走行距離が短い場合は1年に1回でも良いですし、逆に長い場合や様々なバーテープを楽しみたいという方は1年に3回以上交換すると良いと思います。

メーカーによって様々な色や柄、素材が出ているバーテープは交換するだけで乗り心地も変わってくる、とっても大切なパーツの1つ。

バーテープを巻くことはそんなに難しくは無いですし、ショップにお願いすると工賃だけで安いバーテープが1セット買えてします場合があるので、自分で交換にチャレンジすることをおすすめします。

自分に合った握り心地の素材を選びましょう

バーテープを選ぶときは握り心地という実用面でまずは選んでみることがベストだと思います。

ドロップハンドルに巻くバーテープは、ロードバイクの操作という最も重要な役割を担っていますので、自分の手に合わない素材のバーテープを巻いておくことは安全面を考慮する上で避けておきたいところです。

主なバーテープの素材としてはコルク、ラバー、コットン、皮を使った素材が一般的です。ロードバイクショップではテスト用としてドロップハンドルに各素材で作られたバーテープをドロップハンドルに巻いてある場合がありますので、握ってみてどの素材が自分の手に合いそうかチェックしてみましょう。

私は最初に乗ったロードバイクに付いてきた合成素材のバーテープが随分硬く感じて、金属の棒をそのまま握っているという感覚が苦手で手が疲れ、グローブなしでは乗れないという感じでしたが、厚く柔らかいコルク素材のバーテープに変えた後は振動も柔らかく感じてもっと楽にライドできるようになりました。

私のようにバーテープに厚さ、柔らかさ、疲れにくさを求める場合や、逆に薄さ、硬い握り、クイック感などを求める場合もあるので好みは人それぞれ。

自分に合った素材だと安定した操作や、疲れにくさ、安心感を得られると思いますので、自分に合った素材を探してみましょう。

滑りやすいと感じる場合は要注意

バーテープによってはつるつるしていて滑りやすいと感じる素材があります。

下ハンドルを持って走る時、スプリントしたい時など滑りやすいバーテープだととっても危険で転倒や落車を招く可能性がありますので、バーテープが劣化して滑りやすくなったり、新しく買ったバーテープが滑りやすかったという場合は、命に関わる部分ですので早めに交換しましょう。

様々な色や柄のバーテープが

バーテープはシンプルな一色無地のタイプやそれにメーカーのロゴが入ったもの、さらにはイラストが入ったものや迷彩柄、蛇・ゼブラ柄のタイプや2色(バイカラー)のタイプなど種類は様々。

巻き方もオーソドックスなバーエンドからフラット部分まで巻く方法から、フラット部分と下ハンドルとブラケットカバーを境に2つの異なるテープを巻いたり、はたまた薄いコットン素材のバーテープでできる忍者巻きという巻き方まで様々です。

ロードバイクのデザインやカラー、そして気分や季節に合わせて好きなバーテープを選んでみるのも良いですよ。フレームのベースカラーやポイントカラーには無い色を組み合わせると意外なバランスの魅力が出ることもあります。

こうなったらすぐに交換しましょう

バーテープが滑りやすくなったり、部分的に千切れてきたり、エンドキャップが外れて無くなってしまったという時はすぐに交換するようにしましょう。

特にエンドキャップが無い状態で走るのは下ハンドルを持った時、テープが崩れて手が滑り落ちる可能性があって大変危険ですので、エンドキャップだけも購入できますが、バーテープごと新しくしましょう。

ハンドル操作の重要な部分ですので、今のバーテープが劣化してきた場合は早めの交換を心がけましょう。

バーテープの交換は意外と簡単!

バーテープの交換を試してみると意外と簡単だと感じられると思います。初めての方も事前に巻き方のポイントを調べておけば自分でも十分キレイに巻くことができます。

最低限必要なものは新しいバーテープの他はハサミだけです。ハンドルの汚れを落としたい場合は一度ケーブルを固定しているビニールテープを外してディグリーザーでキレイにすると良いと思いますので、ビニールテープとディグリーザー、ウエスも用意しましょう。エンドキャップは物によってプラスドライバーやアーレンキーが必要になるタイプがあります。

バーテープ交換の方法はキャノンデールの公式Youtubeチャンネルの山本和弘選手が解説しているバーテープ交換方法の動画がおすすめです。6分弱のビデオですがバーテープ交換に必要な知識を十分得れると思います。

ショップでお願いすると1,500円前後の工賃が掛かることが一般的ですので、自分で巻くことによってリーズナブルになるのでいつでも気軽にバーテープ交換ができると思います。

ぜひあなたもバーテープ交換にチャレンジしてみてください。

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