2016年ツールドフランスに向けて携帯の着信音を変更!自転車関連の音源まとめ

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三大グランツールの内の1つ、2016年のジロ・デ・イタリアが終了し、これから7月にはツールドフランス、8月にブエルタ・ア・エスパーニャが開催とロードレースファンには楽しみな季節が近づいていますね。

私はダイジェストなどでしかロードレースを観ることはありませんが、先日ジロ・デ・イタリア関連の動画を観ていて気付いたのは、チームカーが鳴らすクラクションの音です。

音域の異なる2つのラッパを交互に吹くような独特の音で、ロードレースのシーンでお馴染みの音だな~、と1人でクラクションに感銘を受けていました。

かなりマニアックに聞こえますが、私はロードバイクやロードレースに関わる“音”が大好きです。

走っている時に聞こえる風切り音、タイヤの回転音、ラチェット音やクリテリウムなどの周回レースで聞く最終ラップを知らせる鐘の音などなど。ふと聞くと音から様々な記憶がよみがえってきます。

もうすぐツールドフランスということもあり、携帯の着信音にも飽きていたところなので、好きな自転車関連の音を着信音にしようと思い、いくつか良い音源を見付けました。

今回は自転車好きのあなたにもおすすめしたい、着信音にできる自転車関連の“音”を紹介します。

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あなたも170mmですか?ロードバイクのクランクの長さの選び方と効果のまとめ

Vitess Dura-Ace Crank

ロードバイクに乗り始めてくると気になってくるのがポジションです。自分の適性ポジションでロードバイクに乗ることができれば、より快適でスピーディーな走りの実現が可能になります。

ポジション出しのためにサドルやステムの位置、高さを調整した次に気になってくる点がクランク長だと思います。

日本で販売されているロードバイクの完成車に付いてくるクランクはほとんどが170mmです。

それはクランクの選び方の指標の1つとして言われる、身長の10分の1の長さのクランクが適性であるという理論に基づき、日本人男性の平均身長である172cmを考慮して選ばれたのが、万人受けしやすい170mmという長さだからです。

ちなに私が現在住んでいる北米の完成車に付いてくるデフォルトのクランクは172.5mmが一般的です。

Shimano製品であればクランクは165mmから180mmまで2.5mm刻みに異なる長さのクランクが販売されています。

このクランク長の面白いところは、長さによってパワーやスピードに影響が出ると言われ、様々な論争・研究が行われていることです。今までは短いクランクのほうが回転が上げやすく、長いクランクのほうがテコの原理でトルクをかけやすいため、TTには短いクランク、ヒルクライムやスプリントには長いクランクが向いていると言われてきました。

ロードレースやトライアスロンを趣味とする私にとってクランクの長さの影響で少しでもパワー出力が上がって速くなるのなら、自分の使用目的に合ったクランク長を選びたいと思い、ここ最近はクランク長に関することばかり調べていました。

ここまで調べて興味深いと思ったクランク長による効果を今回はまとめてみます。

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ロードバイクの手作り補給食~エナジーバー~

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先日クリテリウムの後に、ベロドロームの中級者向けのワークアウトに一緒に参加している女性にふと貰ったクッキー。

糖質や脂質を気にした食事をしている私はあまりクッキーを食べることはありませんが、バナナとオーツをベースにチョコレートチップとオリーブオイルを少し加えて作ったという、一口サイズのクッキーに見えるエナジーバーだそうで、それに衝撃を覚えました。

えっ?エナジーバーって自分で作れるんだ!

以前の記事(おすすめのロードバイク補給食)でもご紹介したように、通常のライドではバナナとクリフバーを携帯する私。クリフバーは他のエナジーバーよりも食べやすくて気に入っていますが、それでも少し甘すぎるので渋々食べている感じがあります。

スポーツドリンクも最近は市販品ではなく手作りの私。元々料理好きで食事の内容にも気を使っていることもあり、手作りのエネルギバーという発想に大きな魅力を感じました。

この手作りエナジーバーに出会って以来、レシピをネットで探し、何度か試行錯誤を重ねた手作りエナジーバーが形になってきたので、今回はその作り方をご紹介したいと思います。

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エアロダイナミックを求めるサイクリストなら絶対知りたい!スペシャライズドの風洞実験動画まとめ

In the Wind Tunnel

自転車に乗っている人、特にレースをしている人や、グループライドをしている人にとって、いかに空気抵抗を減らすかというのは永遠のテーマ。

自転車の走行時には機材や路面からの抵抗もありますが、時速30㎞を超えたあたりから全抵抗の内およそ8割以上が空気抵抗となるように、自転車と空気抵抗は切っても切れない関係にあります。

空気抵抗は速度が増せばそれに比例して高まるので、より速いスピードを求めるサイクリストにとって、高い空力性を求めることは重要な課題です。

エアロホイールを買ったり、ポジションを見直したり、フィット感の高いジャージやスキンスーツを選んだりと様々な工夫を凝らすことが出来ますが、その工夫が実際どれだけの空気抵抗の低減に役立っているのかは中々測定が難しいところ。

そんな数値化された効果を測定するための施設がウィンドトンネル、風洞実験設備です。

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自転車トラック競技のすすめ~カナダのベロドロームでトラック競技を始めて感じこと~

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2015年9月からカナダのバンクーバーに住み始めた、トライアスロンやロードレースが趣味のホビーサークリストの私。

バンクーバーは夏は降水量が少なく、日が長く、そして毎週のようにロードレースが開催されるサイクリスト天国な場所ですが、逆に11月~3月までの冬から初春にかけては日が短く、日本の梅雨のように毎日雨が降るという非常に住みづらく、サイクリングに向かない街です。

カナダでは夏はロードレーサーという人も、モントリオールやオタワなどの内陸で気温は常にマイナス10度以下、そして積雪の多いという場所に住んでいる人は、冬はクロスカントリースキーでトレーニングをしている人が一般的です。

しかし、バンクーバーのように近郊に屋内ベロドロームがあるという人たちは、冬はトラック競技で脚力を鍛え、テクニックを養うことが出来るという恵まれた環境があり、冬も自転車競技を楽しむことができます。

私がバンクーバーに越して来た時にはすでにロードレースシーズンが終わっていたので、マラソンのためのランニングと水泳、そして週1~2でベロドロームでレースをするというトレーニングサイクルが出来上がりました。

そんな、バーナビー・ベロドロームに通い始めて半年が経った今、私がベロドロームでトラック競技を始めて感じたこと、そのメリットを今回はご紹介したいと思います。

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