立ちゴケ防止にも役立つ!ロードバイクのテクニック、スタンディングスティルの紹介&コツ

Trackstand

ロードサイクリストのライディングスキルの上達に役立つ低速走行。時速3㎞以下のスピードで走ることによって、バランス感覚やハンドリング感覚を養うのにうってつけの練習の1つですが、中でも上達に役立つのがスタンディングスティルです。

昨年はカナダのベロドロームでトラック競技をしていた私。トラックを始めて驚いたのが、スタンディングスティル(ちなみに英語ではトラックスタンドと言います)をすることになる競技がいくつかあるため、練習の終わりに皆でスタンディングスティル・ゲームをたまに行ったことです。

自転車トラック競技のすすめ~カナダのベロドロームでトラック競技を始めて感じこと~
2015年9月からカナダのバンクーバーに住み始めた、トライアスロンやロードレースが趣味のホビーサークリストの私。バンクーバーは夏は降水量が少なく、日が長く、そして毎週のようにロードレースが開催されるサイクリスト天国な場所ですが、逆に11月~3月までの冬か...

コーンで区切った正方形状のマスの中で、足が床に着いたり線を越えたらアウトになり、複数の参加者が足を着かないようにバランスを取りながら相手をブロックしたりして、最後の1人になるまで繰り広げるという内容のゲームです。

バイクコントロールの練習になりましたし、何よりも自転車の“テクニック面”を意識的に強化しようとしたことが無かったので、非常に良い体験となりました。

それ以来トラックレーサーでもロードバイクでも、トレーニングの終わりやレース前後にスタンディングスティルの練習をしていた結果、信号待ちの30秒くらいの間であればスタンディングして待っていられるようになりました。

まだまだ初心者レベルの私ですが、今まで中々出来なかったスタンディングスティルのコツがつかめて来たので、今回はその練習方法やコツ、そしてその魅力を紹介したいと思います。

ビンディングペダルのせいで立ちゴケをしてしまう人や、信号待ちでいちいちクリートを外したくない人にオススメの内容です。

続きを読む