しまったー!私が犯したトライアスロンの失敗10選

Triathlon 2011

2016年のトライアスロンシーズンは7月24日のアイアンマン・カナダで終った私。

今年で4シーズン目を迎え、オリンピックディスタンス4回、ミドル2回、そしてアイアンマンに3回出場と国内外の9大会に今まで参加しました。

前々回に出場した大会で大ポカ(後述)をしたことがきっかけで、過去の失敗を振り返ってみると、かなりの数の失敗をトライアスロン中にしてきたことに気付きました。

小さな失敗を含めるとその数は10を超えますが、中でもこんな失敗はもうしたくないと思ったものを今回はまとめてみたいと思います。

これからトライアスロンを始める、トライアスロンを始めて間もないという初心者の方には繰り返して欲しくない失敗の数々ですので、参考にして頂ければ幸いです。

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アイアンマンになりたいあなたへ~アイアンマン・トライアスロンの費用対効果について考えてみる~

Ironman 70.3 Florida 2012

海外では熱狂的な支持者が多いアイアンマン・トライアスロン(IRONMAN)。スイム3.8km、バイク180km、ラン42.2kmと全長226kmのコースを制限時間17時間以内に完走しなくては行けない過酷なレースです。

2013年にスタンダード・ディスタンスのトライアスロンを始めた私は、せっかく始めたなら自分の限界に挑戦してみようと思い、翌年に初めてのアイアンマン・ディスタンスの五島長崎国際トライアスロン大会、通称バラモンキングに参加し初完走。同年の当時北海道の洞爺湖で開催されていたアイアンマン・ジャパンにも参加しました。

そして、今年は2016年7月24日、カナダ・ブリティッシュコロンビア州のウィスラーで開催されたアイアンマン・カナダにも参加し完走をしました。

アイアンマン・ディスタンスの完走は3回、アイアンマン・シリーズのオリンピック・ディスタンスである5i50にも今年1度参加したのでアイアンマン・シリーズは合計3回参加したことになります。

  • 2014年 アイアンマン・ジャパン北海道
  • 2016年 5i50バンクーバー・トライアスロン
  • 2016年 アイアンマン・カナダ

5i50シリーズはそうではありませんが、アイアンマンが他のトライアスロンと異なるのは何と言ってもエントリー料の違いです。スポーツの1DAYイベントの参加費としては8万円前後することもあるという破格なアイアンマン。

その費用にあった参加価値があるのか今回は考えてみたいと思います。

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荷物はバッグ1個分以下!超身軽に海外に行きトライアスロンを楽しむ方法

Triathlon

2016年のゴールデンウィークは終わりましたが、夏の到来はもうすぐ。夏に海外旅行に行くというトライアスリートの方も多くいらっしゃるんではないでしょうか?

せっかく海外旅行に行くんならちょっと海外の大会も経験したい、または旅行に合わせてトライアスロンもしたいというのがトライアスリートの心理だと思います。

でもTTやロードバイク、ヘルメット、ウェットスーツなどすべての機材を日本から携帯するのは大変だし、バイクのフレームが割れるなどのトラブルも遠征には付き物です。

海外ではニューヨーク、ロンドンなど大都市の中で開催されるトライアスロンが少なくありません。会場へのアクセスも良く、午前中はトライアスロンを楽しんで、お昼過ぎから観光をする、という無理の無いスケジュールのプチトライアスリート旅行を楽しむことができます。

でも機材が無いとトライアスロンは出来ない!と思われそうですが、携帯に大変な機材は現地でレンタルすることでレースに参加ができます。

航空会社が自転車の輸送に対応しているか、自転車分の超過料金は往復でいくらかかるのか、輸送中の自転車へのダメージは大丈夫か、というような心配から解放されるおすすめの方法です。

アイアンマン世界選手権のスロットが欲しい、自己記録を更新したいという人には不向きなですが、タイムをあまり気にせずに海外で手軽にトライアスロンを楽しんでみたいという人向けの内容です。

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トライアスロンの大会をウェットスーツ無しで参加して感じた7つのポイント

Triathlon 2011

トライアスリートなら誰もが持っているウェットスーツ。国内では多くのトライアスロンの大会で着用が義務付けられ、持っていないとほとんど競技自体が出来ないという必要不可欠な存在です。

浮力があるため下半身が沈まず上半身だけで進め、脚をバイクとランに温存できる。浮力の恩恵でスピードが上がる。そして、オープンウォーターという環境下では大きい保温という効果を与えてくれる、という良いこと尽くめなアイテムです。

私の場合は2015年ごろからオープンウォータースイミングの大会に興味を持ったことにより、一部の大会はウェットスーツ着用不可であることに気付いたこと、アイアンマンでも水温24.5℃以上であると表彰やコナのスロットの対象外となること、そして私にとってトライアスロンは自分自身の挑戦ということで、ウェットスーツ無しで大会に出てみようと思い、2015年から参加した3つの大会ではウェットスーツ無しで全て出場しました。

私の印象では海外では着用義務の大会は少ないですが、ウェットスーツ無しで大会に出場している選手はごくわずかな数で、その中ではウェットスーツを持っていないリレー部門の選手が多く、エイジ枠でウェット無しという少数派の一員になってしまった感じがあります。

それでもウェットスーツ無しで大会に参加して感じたことがいくつかあるので、それをまとめたいと思います。

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トライアスロンバイク(TTバイク)はロードバイクよりもどれくらい速いのか?スピードの違いまとめ

Frank Schleck - 2009 Tour of California

タイムトライアルやトライアスロンに興味がある人が自転車を探すときに一度必ず検討するのがTTバイク(以下トライアスロンバイクに統一)。

トライアスロンと各種のロードレース、コースによっては一部のシクロクロスまで幅広い競技で使えるロードバイクに比べ、トライアスロンとタイムトライアルにしか使用ができないのがトライアスロンバイク。

今人気のヒルクライムやクリテリウムにも興味がある、という人には断然ロードバイクのほうがおすすめですが、とにかくトライアスロンメインで競技をしたいという人にはトライアスロンバイクを選択することがスピードの面で大きなメリットがあります。

世界選手権などの国際舞台ではドラフティング(集団走行)が認められているため、選手は通常のロードバイク、もしくはエアロロードで集団を形成して走行しますが、一般的なトライアスロンの大会はほとんどドラフティングが禁止されているため、空気抵抗に優れたトライアスロンバイクはバイクのタイム短縮、スピードアップの大きな要因になります。

私自身は出場した全ての大会ではDHバー無しのロードバイクに、エアロ機材も一切用いない、ロードレースにそのまま出れる形で参加してきました。

一年目はオリンピックディスタンスを2回、それ以降はバイクレグでの獲得標高1500m以上のミドルとロングディスタンスを主に参加してきたので特にロードでも不満はありませんでしたが、やはりトライアスロンをやっているとトライアスロンバイクがどれだけ速いか耳にする機会があります。

空気抵抗に優れたトライアスロンバイクがロードバイクよりも速いことはわかっていますが、実際どれだけ早くなるのかはっきりした話を聞いたことは無かったので、ロードとトライアスロンバイクのスピードの違いを比較した内容をまとめてみました。

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