ルールを守って安全なライドを!ロードバイクのマナー

ロードバイクを買ったばかり、という方にぜひ意識して欲しいことがロードバイクに乗る際のマナーです。

ロードバイクに限らず、自転車全般にはこんな形で乗ってくださいというルール(法律)が定められています。

今までママチャリしか乗ったことが無かったという方のため、安全にそしてルールを守ったロードバイクの乗り方やロードバイクのマナーをご紹介したいと思います。

歩道は走らず、キープレフトを心がけよう!

自転車は法律上は軽車両と位置づけられているため、13歳未満の子供や70歳以上の高齢者以外は車道の左側を走る決まりがあります。

進行方向と逆の右側を走る場合は逆走になり対向車と接触すると大変危険ですし、危険性だけでなく道路交通法に違反していますので、必ずキープレフトで走行するようにしましょう。

逆走中の自転車が対向車と接触することが原因の死亡事故が起きていますし、自転車事故の増加の関係で一部の自治体で取り締まりを強化しているようですので、ロードバイクも車両という意識をしっかり持ってキープレフトを心がけましょう。

夜間走行ではライトは忘れずに

ロードバイク購入時に揃えたいもの10の必須アイテムでも触れたように、自転車の前後に反射機材を取り付けることは法律で義務付けられていますので、夜間走行の際は忘れずにライトを付けて走りましょう。

歩行者や車が容易に走行中のあなたを認識できるよう、そして事故を未然に防げるようにキープレフト同様、ライトの装備はしっかりとしましょう。

ライトの電池の残量が少なくなると、ライトが放つ光も弱くなってきますので、弱くなってきたと感じたら早めに電池交換しましょう。

ロードバイク専門店に置かれているライトはボタン型のリチウム電池で動くタイプが多いと思いますので、あなたのライトに対応した電池を量販店でまとめ買いしておくと便利ですよ。

警音器(ベル)も付けましょう

ロードバイクに乗る際は公安委員会規則に「警音器の整備されていない自転車を運転しないこと」とあるように警音器を付ける義務があり、ロードバイクは法律的には軽車両のため警笛区間を走行する際は警笛を鳴らす必要があります。

そのためロードバイクには警音器、ベルを取り付けましょう。

ベルの規格や仕様は明確に定められていませんので、スポーツバイク用のコンパクトなベルが邪魔にならずにおすすめです。

私が使っているベルは「BBB ベル イージーフィットデラックス」というアイテムでハンドルに取り付けています。

手信号を使いましょう

ロードバイクを乗るときは集団走行の際などには手信号を頻繁に使う必要があるので必ず覚える必要があります。

チームに入ったり走行会に参加したりせず、一人で走るのがメインの方も手信号を行ったほうが良い場合があります。

例えば、街中で走っている際に自分のすぐ後ろにロードバイクに乗った人が付いた時、そして左折時に車に合図を出すことによって安全性を確保できる時、などなど道路状況によって手信号を使うことにより、より安全な走行が出来る場合は積極的に使いましょう。

サイクルベースあさひのウェブサイトのこちらのページに分かりやすい手信号の方法が解説されていますので、参考にして下さい。

ドラフティングに注意

Drafting

ドラフティングを知っていますか?自転車競技の集団走行で前に走っている人が風よけになり、その後ろを走る人たちは低い空気抵抗で楽に走れる方法のことです。

前の自転車の後輪と自分の自転車の前輪の距離が50cm以内、そして時速30km以上で走っていたり向かい風の時など後ろに走っている人は楽に走行することができます。

ロードバイクで走っている最中に気付くと知らないロードバイク乗りがぴったり後ろに付いていることがありますが、無断で知らない人のロードバイクの後ろにドラフティング目的で付いたりするのはマナー違反なのでやめましょう。

また後ろに付かれた場合は「お先にどうぞ」などと前を譲るなど無理せず走るほうが良いと思います。

ドラフティングは先頭走者が一定ペースで走り、停車時や右左折時、障害物があれば手信号や声をだして後ろの走者にきちんと状況を伝える必要があるため、見ず知らずの人と行うことはあまりおすすめできません。

まとめ

ロードバイクに乗る際のマナー、そしてルールについてお話ししました。

今まで馴染みの無かったこともあるかと思いますが、ロードバイクの購入をきっかけに安全でマナーの良い走りを心がけるために、以上の5つの点を意識してもらえればと思います。

ここで取り上げたことはどれもがすぐに出来ることばかりですので、今までやっていなかったというという方はこの機会にぜひ乗り方を変えてみてください。