外でパンクも安心!サドルバッグに入るパンク修理に役立つおすすめの8アイテム

ロードバイクに乗ってパンクをする時は、自宅に戻ってから気付いたり、自宅から徒歩で楽に帰れる場所だと良いですが、そうでない場合が多いですよね。

輪行袋があって電車でパンクしても輪行で帰れる場合や、近くにスポーツバイクの専門店があればパンクの修理をお願いできますが、そうでなければ自分でパンクを修理する必要があります。

パンク修理がその場で出来ない場合は、ロードバイクをその場に残して翌日パンク修理セットを持って行ったり、車で回収して家で修理ということになりますが、とっても面倒で時間が掛かります。

外でのパンク修理には携帯ポンプやパッチなどのパンク修理アイテムが必要ですが、今まで外でパンク修理をしたことが無いという方はどんなパンク修理グッズを揃えれば良いか分かりませんよね。

ここでは私が実際に使ってみた中で最も携帯性に優れて、パンクを楽に早く直すためにおすすめのロードバイクのパンク修理、クリンチャータイヤ用の携帯パンク修理セットをご紹介します。

(クリンチャータイヤ用はチューブとタイヤが別のもっとも一般的なタイヤタイプです。チューブレスタイヤでも以下の内容で問題無く対応できると思います。)

サドルバッグはとっても便利

ロードバイクに乗るたびにロードバイクジャージの背中のポケットやリュック、メッセンジャーバッグにパンク修理セットを毎回入れるのは不便だし背中に重さを少し感じます。

毎回必ず携帯することになる必須のパンク修理セットはサドルバッグにいつも入れておくことで、そんな不便さを解消できてとっても便利です。

サドルバッグは各メーカーから様々な材質、形、容量の商品が出ていますが、私が選んだのはTOPEAKの「ウェッジドライバッグ Sサイズ」というアイテムです。防水ナイロンで外側が覆われているため、雨が降ってもバッグの中は濡れず、泥はねも泥や水がバッグの中に侵入しないため、パンク修理セットを常に清潔な状態に保てます。

通勤やロングライドのロードレース、トライアスロンに出る方など、雨でも乗らなくては行けないという方におすすめです。

私はパンク修理セットと携帯工具を入れるためだけのコンパクトなバッグを探していたのでSサイズを選択しました。

小さくてもあるとすごく心強い!CO2ボンベ&インフレーター

急なパンクでもっとも大変なのがパッチやチューブ交換で修理をした後の空気入れです。

携帯用の空気入れは一般的に一回のポンプで充填できる空気量がフロア式ポンプよりもはるかに少ないため、小さな携帯用の空気入れを使って500回近くポンプした結果何とか適正空気圧まで入るなんて言うことも。腕も疲れて夏場だと汗だらけになってしまい、パンク修理に大きな時間とエネルギーを消費してしまいます。

大き目の携帯用の空気入れを携帯しようとするとサドルバッグに収まらずにジャージポケットなどに入れることになりますので、CO2インフレーターがあればコンパクトに携帯できてスピーディーに空気の充填ができます。

リップクリームケースよりも二回りほど大きいだけの小さなボンベは、インフレ―ターでボンベの先端に穴を空けることによって中の二酸化炭素が一気にチューブに充填されます。

タイヤの太さとボンベの規格、容量にもよりますが一般的な16gのCO2ボンベは23cのタイヤで約7気圧、25cのタイヤで約5.5気圧入るようです。

インフレーターにはCO2の充填量を調整できるダイヤルタイプと、一気に充填するプッシュタイプがありますが、小さくてコンパクトなプッシュタイプがおすすめです。

私が使っているのはTOPEAKの「エアー ブースター」というアイテム。CO2ボンベと一緒に持っておくと急なパンクも怖くありません。

CO2ボンベを使う時の注意点

CO2ボンベで空気の充填が始まると、気化熱でボンベに結露が付くほど一気に冷たくなります。

知らずに素手でボンベを握っていると火傷の恐れもありますので、作業用の軍手などをしてからボンベを使いましょう。軍手などが無い場合はグローブを使っても良いですし、チューブ交換をする場合は古いパンクしたチューブを巻き付けるという方法も。

最初からボンベカバーが付いているインフレ―ターもありますので、心配という方はそれらの商品を探すと良いでしょう。

また二酸化炭素は空気よりも分子が小さいため、1~2日経つと空気の減りが早く感じられるようです。

そのため、私は外でパンクしてCO2ボンベを使って空気を入れた場合は、家に帰った後にチューブの空気(二酸化炭素)を一度全て抜いて、フロアポンプで空気を入れ直すようにしています。

あると便利!最小サイズの携帯ポンプ

CO2ボンベを使って空気を入れる場合も携帯ポンプがあるととても便利です。

パンク修理をする時はチューブに少し空気を入れると作業がぐっとしやすくなります。チューブがビロードとリムに挟まれた状態で一気に空気を入れるとチューブがバースト(破裂)してしまう可能性もありますので、バーストの予防にもなります。

私は家でのパンク修理の場合は、必ずチューブに最初に少し空気を入れてから始めるので、その習慣から外でのパンク修理も携帯ポンプで少し空気をチューブに入れてから、最後はCO2ボンベで空気を入れるようにしています。

また万が一起こる1日2回目のパンクの時にも対応することができます。(ボンベを2本持つという選択肢もありますが、頻繁にパンクしないので私はいつも1本を携帯しています)

小さい携帯ポンプなら、いくつかのロードバイク専門店を見た中で一番小さかったBlackburnの「エアスティック SL」がおすすめです。

ただ1ポンプの充填量がとっても小さいので、CO2ボンベ無しでこれだけで適正空気圧まで空気を入れるのはかなりの重労働になりそうです。

パンク修理に必須のタイヤレバーも忘れずに

パンク修理に必ず必要なタイヤレバーも2本サドルに入れておきましょう!

タイヤレバーを忘れて専用では無い工具を使うとチューブやタイヤ、ホイールが傷付く恐れがあり、素手でタイヤを外したり入れたりするのはとっても大変なので忘れずに。

私はY’sRoadで一番安かったIRCの「タイヤレバー」を購入してずっと使っています。

これは絶対欠かせない!予備のチューブ

出かけ先の急なパンクはパッチを貼ることよりもチューブ交換をするほうが手早く楽に修理ができておすすめです。そのため予備のチューブはいつも持っておきましょう。

パッチ派の方も、予備のチューブを持っていないとチューブが万が一避けてパンクした場合は修理できなくなってしまうために必須です。

2本予備のチューブを用意しておくことが理想的ですが、かさばってSサイズのサドルバックに入らないですし、1日2回パンクすることは滅多に無いと思うので基本は1本で大丈夫だと思います。

私はパナレーサーの軽量チューブ「RacingTube R’AIR」を箱のままTOPEAKのサドルバッグに入れて使っています。

チューブを裸で入れておくと振動や摩擦で傷付いてしまうことがあるようなので、スペースを取らないようにビニール袋やジップロックなどに入れるようにしましょう。

2回目のパンクやタイヤの穴あきに備えるイージーパッチ

パナレーサーの糊を使わないで貼るだけの簡単に使える「イージーパッチキット
」というアイテムがあります。

私は1日2回もパンクしたことが無いので使ったことはありませんが、TOPEAKサドルバッグの内側に薄い物が入るだけのポケットスペースがあるので、その中に紙やすりとパッチを入れています。

小さく厚みも無いので、万が一の2回目のパンクや画鋲がタイヤに刺さってしまった時にタイヤに貼るなどの応急処置用として、私はいつもサドルバッグに入れています。

空気が漏れてくる、貼ってから数日経つとパッチが剥がれてくるなどなどのレビューがありますので、応急処置として使いましょう。

手も汚れない!軍手代わりに使えるビニール手袋

今までパンク修理やメンテナンスには手が傷付かないように軍手を使っていましたが、私のお気に入りブログの1つロードバイクハックの「手を汚さない方法」を読んで以来、紹介されていた使い捨てのビニール手袋を使っています。

ライド中のパンク修理をする際、周りに手を洗える場所が無い時も良くありますので、手も汚れずに使って捨てられるビニール手袋は本当に重宝しています。

軍手よりスペースを取りませんし、軽いのでサドルバッグに収めやすいのもポイントが高いです。ただ軍手より薄い分、ビニール手袋だけで急冷しているCO2ボンベを握っていると火傷の恐れもあるので注意しましょう。

まとめ

外での急なパンク修理にも安心して対応出来る、パンク修理のおすすめ8アイテムをご紹介しました。

ライド中のパンクを何回か経験した内にこんなものが合ったら良いなぁ、と少しずつ集めて行った結果最終的にこの8点に落ち着きました。

これだけ揃っていればロングライドで起こるほとんどのパンクの状況に対応できると思いますので、ぜひ参考にしてください。また紹介しているアイテムは全てTOPEAKのウェッジドライバッグ Sサイズに入ります。

私はいつもこの装備で中~長距離のライドや、ロングディスタンス・トライアスロンの大会にも出ています。通勤から長距離のレースまで雨などの悪天候にも対応できる理想的なサドルバッグと携帯パンク修理セットだと思います。

コメント