スプロケットの洗浄をしてみよう!

Shimano Cs-7900 Cassette

スプロケットはチェーン、チェーンリングと並んでロードバイクの可動部分の要となる部分です。

砂や埃、油汚れがたくさん付着していると異音がしたりスムーズなギアチェンジができなくなり、チェーンや歯を傷付ける原因にもなりますので定期的に洗浄してキレイに保つように心がけましょう。

スプロケットの洗浄はスプロケットを分解して行う方法と分解しないでホイールに付けたまま行う方法があります。

ホイールを付けたまま洗浄をする方法はとても簡単に行うことができますので、まずはこの方法から始めてみることをおすすめします。

スプロケットの洗浄に必要な物

まずは手軽なホイールを付けたまま洗浄をする方法で必要なのはウエスにパーツクリーナーだけです。チェーンのクリーニングの延長としてでき、汚れも十分キレイに落ちるのでおすすめです。

カセットスプロケットをフリーボディから外して1枚1枚キレイに完璧に洗いたいと言う場合は、お使いのスプロケットに対応したフリーホイール外しとロックリングリムーバー、パーツクリーナーまたはディグリーザー、そして洗浄後にフリーボディに塗るグリスと、取り付けの際に適正トルクで締め付けるためにトルクレンチの5点が必要で、メンテナンスとしては難易度が少し高くなります。

フリーホイール外しとロックリングリムーバーはセットでも売っていますので、セットで買うとお得です。

スプロケットを分解しないで洗浄する方法

Youtubeのキャノンデール公式チャンネルの山本和弘選手が紹介している動画「自転車のチェーンメンテナンス方法:パート2」がとても参考になります。

リアホイールを外して、スプロケットにパーツクリーナーを掛けた後、ウエスで1枚1枚のギアの間をキレイに拭いていきます。

この方法だと10分程度で終わるのでとても楽にクリーニングをすることができます。

スプロケットを分解して洗浄する方法

スプロケットを分解してフリーボディから外した後、1枚1枚キレイに洗浄して行く方法は手間と時間が掛かりますが、全ての汚れを完璧に落とせるので1年に1回など行うと良いでしょう。

やり方はリアホイールを外して、フリーホイール外しとロックリングリムーバーを使ってカセットスプロケットを取り外し分解します。取り外す際はギア間座やスペーサーの順番を覚えておきましょう。分解したギアをパーツクリーナーかディグリーザー、そしてウエスを使ってキレイに落とし、フリーボディにグリスを塗った後はギアやスペーサー、ギア間座を順番通りに戻してロックリングで締めれば完了です。

こちらのページを参考にしてください。

スプロケットの取り付けは適正トルクできちんと締める必要がありますので、注意が必要です。事故の無いようトルクを守ってしっかりと締めるようにしましょう。

まとめ

トルク管理や専用の工具が必要なため、スプロケットのクリーニングは「スプロケットを分解しないで洗浄する方法」がはるかに楽だと思います。

まずはその方法でクリーニングを行ってみて、スプロケットカセットを交換したいと思った際などに工具を揃えて分解して洗浄をする方法を試してみるのが良いでしょう。

ぜひスプロケットのお掃除もチェーンクリーニングの後などに試してみてください。

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